# Honda SUV

ルノーは釜山国際モビリティショー2024で新型SUV『グランコレオス』を公開した。グランコレオスは、デザインや広い室内空間、安全装備を特徴とし、ルノーのDNAを体現している。E-TECHハイブリッドと2.0リットルガソリンターボエンジンを搭載し、6つの走行モードを提供。

　2021年4月に2代目が登場したアーバンSUVのホンダ・ヴェゼルが、2024年4月に初の大がかりなマイナーチェンジを行った。ヴェゼル人気は堅調で、2024年現在でも、乗用車全体のブランド通称名ランキングで4月は4位、5月は6位。2024年上半期のSUV新車販売台数では1位を獲得したほどで、国

　2023年11月に発表されたレクサスのコンパクトクロスオーバーSUV「LBX」。「サイズのヒエラルキーを超えた次世代LEXUSモデル」とされるLBXだが、高級コンパクトカーというコンセプトは、これまでに成功した事例が少なく、レクサス車といえども、どれだけ受け入れられるのかは微妙なところ。はた

　周南市浦山のフォルクスワーゲン周南シティ（梶井寛尚店長）が6日から、2024年秋頃発売予定の新型T-Crossの予約受け付けを開始した。　人気車種の発売を受け、8月9日（金）まで同店限定のイベントを開いている。　T-Crossは2021年から23年まで輸入SUV登

装着サイズは日本向けが265/55R20 109V、北米向けが265/55R20 113V。なお、新型「GX550」は2024年4月に北米で販売が開始され、日本では2024年秋頃を目途に通常販売される予定となっている。「GEOLANDAR X-CV」は、近年増加している高速性能と

2024年7月8日（米国現地時間）、北米日産はミドルクラスSUVの「ローグ（ROGUE）」の2025年モデルを発表。2024年の夏後半には、ディーラーに実車が届く予定だ。ローグは、エクストレイルの姉妹車にあたる、日産のミドルクラスSUVだ。2025年モデルから新たに加わった「ロッ

中国スマートフォンの大手であるシャオミ（Xiaomi）は2024年に自動車界に参入。同社初のモデルであるSU7は中国内で人気を博しているが、彼らの次のモデルはクロスオーバーSUVになると伝えられている。中国スマートフォンメーカー「Xiaomi」（シャオミ）の周辺が騒がしい。先日の登場したパフォ

ステランティスジャパンは2024年7月5日、シトロエンブランドのコンパクトSUVであるC3 エアクロスに、特別仕様車「C3 Aircross Tricolore Edition（シースリー トリコロール エディション）」を設定し、同日より全国のシトロエン正規ディーラーにて発売することを発表した

BMWは7月11日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『X3 M50 xDrive』を世界初公開する。主力SUVの1台である新型『X3』に加わる、新たな高性能「Mパフォーマンス」モデルになる。M50 xDriveには、Mパフォーマンスモデルと

群雄割拠のプレミアムSUV市場にあって、異色の存在がレンジローバーだ。派手に盛るのではなく、削ぎ落とす方向で贅沢さを表現しているからだ。同ブランドの最新のプラグインハイブリッドモデルに試乗してみた。「結局のところ、ゲレンデとレンジとカイエンのどれが一番いいの？」というのは、答える

　令和になって早5年半。この期間に多数のNEWモデルも登場し、ライバル関係もそろそろ固まってきた。その対象となるクルマは枚挙に暇がないが、ここでは4カテゴリーで宿命のライバルとなる8台をピックアップしてみた。　文/FK、写真/トヨタ、スズキ、ホンダ、三菱　1993年

　いよいよ開催まで2週間ほどとなった「2024 FIM世界耐久選手権 "コカコーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」(以下、鈴鹿8耐)。今回は、本大会の開催期間にGPスクエア内で展開する「Hondaブース」のコンテンツを紹介しよう。　開催までおよそ2週間となった鈴鹿8

【07月10日 KOREA WAVE】自動車が駐車場を出た後、駐車場の遮断機が下りた。そこに自転車が通りかかり、運転していた人が倒れた。責任は誰にあるのか――。韓国のユーチューブチャンネル「ハン・ムンチョルTV」に2日、そんな「事故」の映像がアップされた。公開された映像では、駐車

　新型車がクルマ好きの耳目を集めるいっぽうで、ひっそりと役割を終え、姿を消していくクルマもある。ここでは、ブームを待たずに消えていった絶版SUVをご紹介する。もう少し遅く世に出ていれば今も残ってたかも!?※本稿は2024年5月のものです文/永田恵一写真/日産、マツダ

最近のホンダ製SUVの広告では、動画の最後やページの片隅に「Honda SUV」という見慣れないロゴが置かれるようになった。従来の「ヴェゼル」と「ZR-V」に、昨2023年末、新しく「WR-V」が加わったことで、ホンダの国内向けSUVは3台体制となった。3台ならそれなりのシリーズ感がある……と

■ 「408 GT ハイブリッド」はプラグインハイブリッド　プジョーのスタイリッシュなSUVクーペである「408 GT ハイブリッド」で500km強のロングドライブを行ない、そのグランドツーリング性能を確かめた。　ということでまず軽く408シリーズの立ち位置からおさ

スタイリッシュかつ走りの質が高いホンダのSUVたちが人気だ。数多くのクルマ好きがホンダのSUVを愛用する中で、ホンダ純正アクセサリーおよび無限パーツにて愛車の個性を演出しているユーザーも多い。6月下旬に実施された「ホンダアクセス＆無限ホンダSUVカスタマイズモデル試

　タレントの“みちょぱ”こと池田美優（25）が8日放送のパーソナリティーを務めるニッポン放送「#みちょパラ」（日曜後10・30）に出演。車について話した。　みちょぱは「Twitter(X)であげたことがあるんですけど、実は車の免許を取るために頑張っておりまして。なんとこのたび、仮

中国「ジーカー」が現在開発中の新型電動クロスオーバーSUV、「CX1E」市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。ライバルとなるテスラのCEO、イーロン・マスク氏は、今年はSUV「モデルY」はフェイスリフトしないと公言しているが、彼はその決定を後悔することになるかもしれない。なぜなら、コンパク

かつて大人気を誇った三菱「パジェロ」が８年ぶり復活するという噂が伝えられている。「アウトランダー」のプラットフォームをベースにした、高級プラグインハイブリッドSUVとして登場するのではないか、という予想だ。初代パジェロは1982年にピックアップトラック「フォルテ」をベースに登場。